〈コンセプト・特色〉
すべての人が利用できるワンコインサービス
〈取り組みの概要〉
■取り組みの規模 ※2021年2月現在
東京都:23区全域、清瀬市、町田市、立川市、八王子市、西東京市
埼玉県:和光市、新座市
神奈川県:横浜市の一部地域
愛知県:
名古屋市の一部地域、刈谷市の一部地域
春日井市の一部地域、知立市の一部地域
■具体的内容
ちょっとした暮らしのお手伝い(生活支援):100円家事代行
安心安全の便利屋サービス(生活支援):たすかるサービス
〈運営主体について〉
「株式会社御用聞き」
〈取り組みをスタートした時期〉
2010年10月
〈取り組みをスタートしたきっかけ〉
0から1(起業)を行うにあたり、日本というマーケットにおいて今後必要となるサービスだと考えました。また、「日本発→世界」となりうるテーマであることの難しさと可能性を感じたためです。
〈運営資金の確保〉
自費
〈これまでに苦労したことと、それをどのように乗り越えてきたか〉
■苦労したこと
「第5のインフラ」となるべく「安心」「安全」「安価」の確保、ならびに成長(エリア展開)可能かつ持続可能であること
■それをどう乗り越えてきたか
ビジョナリーなメンバーとの出会い・日々のPDCAの繰り返しにより展開
〈うまくいっていること、やってよかったと思うこと〉
生活者の喜び、担い手の喜び、関係者の喜び
〈うまくいっていないこと、今、悩んでいること〉
「互助の文化創造」に向けて長期試作を実施中
〈持続させるための仕組み、工夫〉
以下の3原則です。
1.生活者がファンとなる
2.担い手がファンとなる
3.収入が支出よりも上回る
〈今後のビジョン〉
Mission 2025
第5のインフラを日本でつくる
電気 ガス 水道 通信
私たちは5番目のインフラとしてサービスの流通を目指しています。
水道のように「いつでも どこでも どなたでも」
安心安全にサービスを利用できる世の中
2025年12月までに、日本の8割の場所でインフラとしてのサービスを流通させること。
それが私たちのミッション(使命)です。
■事業名:100円家事代行御用聞き
■事業者名:株式会社御用聞き
■取材協力者名:古市 盛久(株式会社御用聞き代表取締役)
■事業所住所:〒179-0075 東京都練馬区高松4-6-1-B1-03